新潟工学振興会は、平成5年2月に財団法人として設立され、平成23年度10月に新法に基づく公益法人に移行いたしました。 当財団は産学官の連携のもと工学技術面から地域産業の振興に寄与することを目的に、以下の公益事業を行っています。
平成元年6月、長野県諏訪市で開催された新潟大学工学部同窓会(悠久会)全国総会において科学技術振興財団設置構想が提起され、その後、新潟大学工学部と財団設立に向けて共同で取り組むことが確認されました。平成3年12月、新潟県知事、新潟市長を始め、新潟県商工会議所連合会会頭、業界団体並びに高等教育機関の代表など12人からなる財団設立準備発起人会が設置され、その代表に新潟大学工学部長の一宮亮一氏が選出されました。
財団設立準備発起人会の発足から約1年3か月の後、平成5年2月25日新潟県における地域産業の振興に寄与することを目的に、「財団法人新潟工学振興会」が設立され、初代の理事長に栗原道樹氏、平成10年4月から永井淳夫氏、平成18年から内田 力氏が就任いたしました。
平成18年6月、公益法人の制度改革に関する法律が施行され、当財団は理事会及び評議員会において新法に基づく公益法人に移行することを決議し、行政庁に移行申請手続きを行い、平成23年9月27日に新たな法人として認定されました。また、同年10月3日付けで従前の財団法人の解散と、新たな公益法人の移行登記が完了し、初代の理事長(代表理事)に内田 力氏、理事10名(代表理事を含む。)及び監事2名並びに評議員10名で組織する公益財団法人になりました。その後、平成28年6月16日に理事長(代表理事)は大川秀雄氏に引き継がれ、現在に至っています。
定 款 |
事業計画 |
収支予算 |
事業報告 |
貸借対照表 |
正味財産増減計算書 |
財務諸表に対する注記 |
財産目録 |
役員名簿 |
賛助会員一覧 |
各種助成・給付希望者は下記の募集要項を確認し、希望する助成又は給付の申請書用紙(PDFまたはWord)をダウンロードするか、又は直接財団事務局にご請求ください。
各種助成・給付金の使用が完了しましたら該当の報告書を必ず提出してください。
新潟大学工学部と共催し、賛助会員企業・団体等、教職員、学生等向けに次のとおり5テーマ・5回の技術講演会の実施を計画しています。
実施の際は、当会ホームページなどで、ご案内し、賛助会員の方には、ダイレクトメールでご案内します。
お問い合わせは新潟工学振興会事務局までお願いします。
表 紙 |
目 次 |
はじめに |
特別寄稿 |
新潟工学振興会の概要 |
寄付金・賛助会員の募集について |
公益法人に寄付した個人・法人に対する税制優遇 |
賛助会員申込書 |